海外の新聞が推奨するベトナムの歴史的な観光地5選
米国発の著名な科学・発見雑誌「ナショナルジオグラフィック」は、9月2日の建国記念日を機に、観光客が故郷を訪ねる旅先として、3つの地域にある歴史的な目的地を紹介しています。
米国発の著名な科学・発見雑誌「ナショナルジオグラフィック」は7月31日、ベトナムは50年前の独立以来、急速に発展を遂げてきました。しかし、先人たちの貢献を称えるために建てられた博物館や記念碑からもわかるように、ベトナムは過去を大切にしています。多くの場所が歴史愛好家に人気を博しており、9月2日の建国記念日に訪れることは、深い思い出となるでしょう。
1. 統一会堂 
この建物はホーチミン市の象徴であり、ベトナム戦争の公式終結を記念するものです。1966年に建てられた統一会堂は、ベトナム語をはじめとする複数の言語で観光客に公開されています。内部はほぼ当時のままです。地下室から作戦室へ続く通路には、古い無線機器、電話、防音壁などが備えられています。
2. クチトンネル
このトンネルは、地下最大8メートルの深さ、数百キロメートルに及ぶ、人がかがめるのにちょうどいい長さで、現在も一部が観光名所として保存されています。この場所は、クチの軍隊と人々がフランスとアメリカとの抗日戦争に勝利するのを支えました。クチトンネルはホーチミン市から約60kmの場所にあります。ツアーガイドが、土や葉でカモフラージュされた隠された落とし戸を通って、暗く湿ったトンネルへと案内してくれます。
3. ヴィンモックトンネル
クチトンネルと同様に、ヴィンモックトンネルも保存され、一般公開されています。1966年から1972年にかけて、アメリカ軍による爆撃を受け、近隣の村から90世帯が避難しました。ツアーではトンネル内部を見学でき、台所、井戸、さらには産科病棟として作られた場所を見学できます。ここで17人の赤ちゃんが生まれました。ヴィンモックトンネルは非武装地帯(DMZ)に近いため、1日で2つの場所を訪れることができます。
4. ベトナム軍事歴史博物館
この博物館は2024年末から美しく広々とした場所に移転しました。この施設では、ソ連製のMiG-21戦闘機、1975年4月30日に統一会堂に墜落した戦車、ホーチミン作戦地図など、数多くのユニークなコレクションや国宝を含む15万点以上の文書や遺物を保存・展示しています。さらに、戦争の影響を受けた兵士や村人たちの私物、写真、手書きの手紙などが展示されている展示室もあります。
5. ホアロー収容所
この収容所は19世紀後半にフランスによって建設され、多くのアメリカ人捕虜を過酷な環境で収容するために使用されました。囚人たちは残酷な拷問を受けました。収容所の大部分は1990年代に取り壊されましたが、一部は保存され、現在は博物館となっています。展示物には、1967年にハノイ上空で撃墜された際に収容されていた、ベトナム戦争退役軍人でアメリカ上院議員のジョン・マケイン氏の飛行服など、著名な囚人の私物も含まれています。
出典:VNExpress










